四つ這い~人類の進化!!

こんにちは!
今日は正常発達の5回目、四つ這いについてです。

ずりばいが上手になると、お尻をモコっと持ち上げて、
肘を伸ばし、おなかを持ち上げ、
四つ這いの格好になりますね。
まずはその格好で、体を前後に揺らします。
そして片手を床から離して、おもちゃで遊べるくらいになると
いよいよ前に進みます。

この過程を、詳しく見ると、
重力に逆らって、肘を伸ばす力(上腕三頭筋など)
おなかを持ち上げる力(腹筋群など)
股関節を90度くらいに固定して、
重力に逆らってお尻を持ち上げておく力(股関節周囲筋群など)
がついてこないと できません。

ちょっと前に戻って
ずりばいは、爬虫類の動きと言われます。
重力に逆らって体を持ち上げる筋肉は
あまり働いていません。
そのかわり、体を前に進めるための
推進筋が働いているんです。

この推進筋多関節筋と言われる、関節二つ以上を含むものに多く
関節を固定することは苦手ですが
勢いをつけ、前に進ませることが得意です。
想像してみてください。
筋肉が収縮した時、
その間に2か所動く関節を挟んでいたら
関節を固定することができないですよね?

それに対して、四つ這いで必要なのは、抗重力筋
この抗重力筋、単関節筋と言われる、
関節を一つだけ挟んで骨に付着する筋群に多いんです。

関節を一つだけ挟んで、その関節の前後の筋肉が同時に収縮した時
関節は固定され、
重力に負けずに持ち上げることができるんですね。

この筋肉が発達して
始めて四つ這いになれるんです!

つまり、
四つ這いができるようになった赤ちゃんは、

爬虫類から
四つ足動物に進化したって
ことですね!(*’▽’)

四つ這いはもっと奥が深いので、
それは次回に…(^_^)/~

 

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