赤ちゃんの股関節脱臼について

こんにちは!
 
小児整形外科疾患 第1回目です
 
 
さてさて新生児期~乳児期の、3大小児整形外科疾患、というのがあります。
1.先天性股関節脱臼
2.筋性斜頸
3.先天性内反足
この3つです。
 
小児整形と言えば、なんといっても股関節脱臼!
今日は股関節脱臼のお話を致します。
 
 
私がまだ若かりし頃、乳児期に見つかる股関節脱臼を
「先天性股関節脱臼」(Congenital dislocation of the hip:CDH)
と習い、出生前に外れると考えられていました。
 
しかし30年くらい前、出生後の環境も大きく関与することから
「発育性股関節形成不全」
(Developmental dysplasia of the hip:DDH)という名称が出現し、
今ではこちらが主流となっています。
この真ん中のDについては、
dysplasia,
dyslocation,
dysplacement,
等、最初は色々使われたようです。
 
なんだか堅い話ですみません。
 
つまり、股関節脱臼の原因として、出生後の環境が大きく関与する、ということです。
生まれたときは外れてなかったのに、
赤ちゃんの扱いが悪いと、外れてしまう、ということ。
これ、重要です!
次回はその原因について、解説します。
 
 
 
 
実は何を隠そう、私も赤ちゃんの時、股関節脱臼(亜脱臼?)だったとのこと。
母は大学病院まで、私を連れて通っていたそうです。
ギプスをはめたとか。
でも大学病院まで通うのが大変で、
途中でやめちゃった (;^ω^)
と聞いています。
おいっ!!
 
そのせいか、いまだに内股歩きです(*´з`)
 
ではまた!
読んでくださってありがとうございます(^.^)

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