ダウン症とX脚から膝蓋骨脱臼⁈

今日は久しぶりの
ダウン症についてです。
 
 
前回股関節の話をしたので
今日は膝のお話をしようと思います。
 
 
 
ダウン症児のように
 
筋緊張の低い
つまり体の柔らかい
子どもさんの場合、
 
立ち始めると
 
膝が後ろに反り返ったり
(これを 「反張膝」 と言います。)
 
 
膝はくっついているのに
足首が離れる、
 
「X脚」
 
が強かったりします。
 
 
これは、
 
関節の緩さと
 
大腿四頭筋
(膝を伸ばす筋肉)
の力が弱いことが
原因です。
 
 
この状態のまま
成長してしまうと
 
 
 
学童期になって
大変なことが起きるんです!!”(-“”-)”
 
 
 
 
それは
 
「膝蓋骨脱臼」
 
 
 
 
お皿の骨が
外に外れてしまうんです!
 
 
 
こうなったら
痛くて動けません
 
膝が動かなくなってしまいます。
 
 
自然に整復されることもあるのですが
 
時々
お皿の骨が割れてしまいます…
 
 
つまり骨折です。
 
 
 
 
習慣性に 外れたり もどったり
する場合もあります。
 
 
 
 
どちらも根本的な治療は
手術です。
 
 
こうならないために
どうしたらよいか?
 
 
 
反張膝や
X脚を
作らないことです。
 
 
そのためには
 
まずは大腿四頭筋を鍛えること!
 
 
膝の筋肉をしっかり使った
立ち上がり動作や
 
階段昇降も有効ですね。
 
また、
 
膝を曲げる使い方を
浸透させるためにも
 
四つ這い移動をしっかり経験しておくこと!
 
 
 
そして
 
反張膝を防ぐために
 
歩き始めは
靴はハイカット
+足首の後ろ部分にクッションをつけて
膝を前に出す工夫をします。
 
 
X脚は、扁平足によって
さらに悪化しますから
 
扁平足もちゃんと直す!
 
そのためのインソールも使用する!
 
 
 
「先のことを考えながら
運動発達を促す」
 
 
これが本当に大切です!
 
ではまた(^^)/
 
 

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