ダウン症児の股関節脱臼の原因と対策

ダウン症児のなかに、
股関節脱臼を起こすことがあると
前回お話ししました。
 
では
ダウン症児の どんな動作が
股関節脱臼を起こしやすくするのでしょう?
 
それが今日のテーマです。
 
 
関節の緩さが 脱臼の原因です。
 
では股関節をますます緩くしてしまう動作
 
それは…
 
 
 
1.ダウン症特有の、起き上がり動作
 
うつ伏せで、
両膝を伸ばしたまま、
大きく股関節をひらいて
ぐるっと大きく 下肢全体を
回して
前にもってきて
座る。
 
この、体操選手の 床運動のような動作
 
 
2.膝をのばしたまま、股関節を軽く広げて
  股関節を強く屈曲して
  二つ折れになって寝る
 
この格好も原因になります。
 
 
ダウン症児の股関節脱臼は
いわゆる臼蓋形成不全
(レントゲン正面像での 臼蓋の傾きが大きい)
が原因ではなく
 
 
骨盤の臼蓋の
後方が浅いという
骨格の特徴も
原因になっているように思います。
 
 
これについては、
あくまでも私の臨床経験です。
 
 
ということで、
 
健常児のような起き上がり動作を
獲得してもらうことが
大切ですね。
 
 
そのコツは…
 
 
四つ這い位です(*^-^*)
 
 
今日も読んでくださって
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

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