医者の選び方ー足を診てもらうー

今日は医者の選び方  なーんて
恐ろしいテーマ”(-“”-)”
 
第1弾
 
「足を診てもらう」
 
でお話しします。
 
 
 
ブログに こんなことを書くからといって
自分がものすごく 偉い医者だと
自慢しているわけではないので
 
誤解しないでください。
そんなことは全然ないです。
 
 
 
ただ
医者には 誰にも専門分野があって
 
その専門分野については
勉強もすごくするし
最新の知識を学ぶ努力もする。
 
患者さんもたくさん 経験させていただける。
 
だから自信もある程度あるし、
こだわりもある。
 
 
 
他の医療機関での治療方針も
気になります。
 
えっ??
 
と思う部分があったり
 
患者さんにとって それが最善ではない と思うと
 
「このまま 黙っていていいのだろうか?」
 
悩んでしまいます。(-_-;)
 
 
 
私の場合、
 
肢体不自由の障害について、と
足について
そして姿勢や歩行を診ることについては
 
自分にとっての「専門分野」と思っています。
 
 
 
 
自分の専門分野として
装具としてのインソールを
たくさん作ってきました。
 
 
 
最近、健康保険を使って 
インソールを作ることに対し、
 
各健康保険組合は
非常に厳しくなっています。
 
 
 
その背景には、
 
医者が自分でちゃんと診察し、
装具の必要性を判断し、
作製に関わり、
治療効果もしっかり評価していく
 
 
そういった
あたりまえのことをせず、
 
 
 
業者任せに
足のことも知らないのに
保険請求している
 
困った医者がいることが
原因の一つのように思います。
 
 
 
もちろん
 
そんな風に作られた装具では
ちゃんとした治療になっていない。
 
 
 
 
では
足を診る、という観点からの
 
医者選びのコツを教えます。
 
 
 
それは
 
 
じゃじゃーん!!
 
 
 
 
 
 
レントゲンは、立位で撮る!!
 
 
 
もちろん
骨折を疑う場合や、骨の病気を疑う場合、
立位でなく、臥位で(寝て)とることもあります。
 
 
 
まだ立てない患者さんは、もちろん立位では撮りません。
 
 
 
ですが、
 
外反扁平足や
外反母趾
 
 
といった、
変形を診断するには
 
立位でなくてはだめです!!
 
 
正しい評価になりません。
 
 
 
外反扁平足の足で
 
立っていないとき(非荷重)、
内側アーチができていても
 
立つと(荷重位)、強く外反し、
内側アーチがまったくなくなり、
踵が内側に倒れこんでしまう・・・
 
こういうことはよくあります。
 
 
これも、程度によっては、
ちゃんと治療しなければいけません。
 
 
 
 
立って歩く時の足の形が 悪いから
色々な症状を出すわけで、
 
寝ている形では、
それを評価するレントゲン写真は
撮れないんです。
 
 
 
 
先日、少し遠くから通院され、
当院でインソールを作っていた患者さんが
 
足の痛みがあって 近医を受診し
 
「ここでもインソールを作れるよ」
 
と そのDr.に言われたので
近医に転医したい、
 
との相談がありました。
 
 
患者さんが説明を受けた 足のレントゲンのコピーを
見せてもらって 目が点に・・・(*_*)
 
 
レントゲンは、非荷重、
それも、斜めの方向から撮ったもの。
 
それに線を引いて
「外反母趾が気になる」と言われたと。
 
 
外反母趾なんて、その子はないのに・・・(+_+)
 
 
 
申し訳ないですが
そこへはご紹介できません。
 
 
 
別の、信頼できる整形外科へ
ご紹介させていただきました。
 
 
 
たとえ、他院へ移られるとしても
 
最後まで
ちゃんと、患者さんにとっての
ベストを
考えてあげたい。
 
 
そう思っています。
 
 
 
ポイントです!
 
 
足の変形を診断するには
 
「レントゲンは、立位で撮る!」
 
 
 
そして、
 
装具は
 
装具をつくる業者がいれば
作れるのでは有りません!
 
 
 
装具は治療手段!
お薬と一緒です。
 
医師が責任もって ちゃんと診察し
指示を出し
 
仮合わせや、出来上がりのチェックを
医師自らが、しっかり行う
 
 
 
そういうところで
作製しましょう!
 
 
 
装具の話になると
 
つい熱くなってしまいます。(^-^;
 
すみません。
 
 
 
 
 

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