歩く時、なぜ手と足は反対が前に出るの?

【歩く時、なぜ手と足は反対が前に出るの??】
 
 
ちょっと前のブログで
 
ロコモーターとしての下半身と、
パッセンジャーとしての上半身
 
別々の働きがある、とお話ししました。
 
ロコモーターは、からだを運ぶ役割
パッセンジャーは、その間姿勢を保つ役割
 
さて一側の下肢を前に出すとき、
 
骨盤も一緒に前に出ますね。
 
股関節の屈曲と、骨盤の前方回旋、
 
両方が合わさった分、足が前に出ます。
 
 
 
ということは、骨盤は、足と同じ方向に動いているわけです。
 
 
でも上半身は動かない様に働く、
 
つまり、
 
体幹のどこかで、骨盤の動きを相殺しているはずです。
 
ねじれが出ているってことですね。
 
その勢いで、上肢が反対に振れるんです。
 
つまり、右足が前に出たとき、
 
体幹はそれを止めようとして
 
上肢は右が後ろに残る。
つまり左が前にでる。
 
 
 
これが上肢と下肢の動きが反対になる理由です。(*^-^*)
 
 
私がここで言いたいことは
もうひとつ
 
 
ここで体幹のねじれの動きが必要になるんですね。
 
これって
 
赤ちゃんの運動発達の中で
 
体験していますね。
 
 
例えば 寝返り
 
起き上がり動作
 
ずりばいや四つ這い動作では
 
左右交互で上肢と下肢が反対の動きを経験しています。
体幹の側屈も使って。
 
これ、全部 
歩くための練習になっています!
 
 
つまり、
 
寝返りをしなかったり
 
四つ這いをしなかったり
 
起き上がり動作ができないのに、
 
座った姿勢でいざり移動を覚え、
歩き始めてしまうと
 
この正常歩行の練習ができていないんです。
 
練習できずに歩いてしまったら
 
歩行の仕方が正常とは違ってしまい、
 
腕の振りがおかしかったり
物をバランスよく運べなかったり
色々不具合が起きても 不思議じゃないですよね。
 
 
だから正常発達って 大切なんです。
 
 
やっと
言いたいことに たどりつけましたぁ~!(^_-)-☆
 
次回
じゃあどうするか!
ねがえりや、四つ這いをしない子どもさんへの
アドバイスを お伝えします。
 
 

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