ダウン症児の知的障害

こんにちは!
今日はダウン症の5回目
ダウン症の知的障害について です。

知的障害の程度は、ダウン症児の中でも様々で、
IQ 30から70くらいまで広範囲に広がっています。

軽度(IQ,DQで50~75)から中度(25~50)の知的障害が多いようです。
ただし、年齢が上がるにつれて、健常児との差は開いてしまい
IQも下がってしまいます。

ちなみにIQは知能指数(intelligence quotient)と言って、
「同年齢の集団においてどの程度の発達レベルなのか」を把握するため、
年齢別の平均値を基準として算出したものです。
一番多い集団が100(平均的)ですね。
70以下が知的障害と言われます。

DQは発達指数(developmental quotient)と言い、
種々の発達検査で分かる
「発達年齢(発達の状態がどのくらいの年齢に相当するか)」を
「生活年齢」で割り、100を掛けて算出します。
これも平均的な発達だと、100くらいです。

ダウン症児のIQは、年齢が上がるにつれて下がってしまいますが、
決して発達が停止するわけではなく、
精神年齢はちゃんと上がっていきます(*^-^*)

但し、中学くらいで頭打ちになることが多いようです。

さてさて最近は、
9割のダウン症児が幼児期、一般の保育園や幼稚園に通っています。

小学校1年生の段階では、2~4割のダウン症児が
通常学級に通っているそうです。

中には中高まで、通常学級で教育を受けている子もいる子も!

言語発達については、
単語から談話レベルは、獲得できますが、
単語での会話が中心で、
意味のある言葉を獲得できない児も5~10%いるようです。

学習能力については
ことばや記憶、数の概念などに比べて
社会性、視覚的判断や、目と手の協調運動などが
比較的得意なことが多いようです。

耳から入る刺激より
目から入る刺激に強い!

だから耳で聞いて覚えるより
目で見て覚える方が得意です。

聴覚障害の影響もあるのでしょうね。

そして手先は器用(‘;’)

そういえば、
ダウン症のなかには
書道とか、
芸術の分野で大活躍している人もいますね!(*’▽’)

社会性は幼少期、本当に優れていますよね!!
とにかく愛想がよくて 可愛い(*^。^*)
健常児の比ではありません!(^^)/

今日の話は、先日のダウン症の講義
橋本先生のお話から
たくさん引用させていただきました。

ではまた!

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